劣等感クンこんにちは

低学歴、低身長、低収入、腰痛持ち、汗かき、視力が悪い、体毛濃い、頭は薄毛、ガリガリ、歯並び悪い、友達少ない、親族とは疎遠、元ニート、現フリーター、子ども部屋おじさん…、コンプレックスまみれのアラサー男。社会復帰すべく悪戦苦闘する。

英検の結果

こんにちは、アセッタです。

先月末に受けた英検の結果が発表されました。結果は、不合格でした。

正直言って悔しいです。ここで躓くとは思っていなかったので。気持ちが落ち込んだせいか、はたまた前日の寝不足が影響しているのか、今日は午後に爆睡しました。勉強時間は現在1時間30分ほど。情けない。

しかし、落ち込んでばかりいられない。今回試験に落ちた原因を分析して、次回の試験には克服できるように今から行動に移します。と言うより、数日前から弱点克服のためのトレーニングを行っています。この点においては、自分偉いぞ。

いやー、にしても久々このようなペーパーテストで嫌な思いをするのは、何年ぶりだろうか。大学のときの就職活動のときのSPI試験以来だから10年近く前か。いやーこの感覚久々だ。

ここが正念場だぞ。俺。ここで勉強を辞めたら、今までの「成功体験を積み上げてこなかったせいで、劣等感を抱き自信のない俺」のままだぞ。

英語の勉強を始めて2年近く。この2年間の勉強は、ハッキリ言って効率は悪かったと思う。標準的な知力をもっていて継続的に努力できる人だったら、俺のこの2年間の努力はその人の1年ほどの努力量かもしれない。

英語学習を始めた当初は、どう勉強していいか分からなかった。だから、文法の勉強にもかかわらず丸暗記に頼ったごり押しの勉強をしたっけな。あと、単語暗記が退屈でツライから、途中で投げ出して、数か月勉強をサボったこともあったな。他にも、参考書選びに悩やんで勉強迷子になったり、ひたすら英語圏の動画を見漁って、単語暗記や文法理解、音読といった基礎固めの勉強をおろそかにしたり…。本当に効率悪い、頭の悪い勉強してた。

でも、その失敗があったから、今は当初よりはるかにマシな勉強ができていると思う。自分のルーティーンも確立しつつある。ここまでやってきたんだから、もう少し頑張ってみる。その頑張った先に今までの自分が味わってこなかった景色があると信じて。

さて、この記事を書き終えたら、家事して、少し運動したりして、勉強を再開しようと思う。うだうだ悩んでいるより手を動かした方が落ち着くしね。

それでは。