劣等感クンこんにちは

低学歴、低身長、低収入、腰痛持ち、汗かき、視力が悪い、体毛濃い、頭は薄毛、ガリガリ、歯並び悪い、友達少ない、親族とは疎遠、元ニート、現フリーター、子ども部屋おじさん…、コンプレックスまみれのアラサー男。社会復帰すべく悪戦苦闘する。

鏡を見るのが怖い

自分の容姿にコンプレックス感じまくっているから、鏡を見るのが怖い。スタイルの悪さ、歯並びの悪さ、薄毛…。これらの悩みを直視するのは嫌だ。


今日はバイト無い日だから、もろもろ用事を済ませた。歯医者、喫茶店に行って英語の勉強、食材の買い出し。で、その喫茶店のトイレで、鏡に映る自分をおそるおそる見た。うわー、禿げてるよ…。


原付に乗ってきたから、ヘルメットで髪の毛がペチャンコで、かつ、乱れてるから頭頂部あたりが透けてるんよ。アラサーでこれか…。先の人生が思いやられるぜ。その喫茶店のトイレは、全体が少し薄暗いけど洗面所はライトアップされていて明るい。だから、髪の毛のスカスカっぷりもくっきり見えた。


だけど、いつかはこの薄毛を受け入れたいな。こんな鏡を見るのに怯えた状態って、精神衛生上マズいでしょ。はてさて、受け入れるにはどうすれば良いのか…。